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もりのようちえん ふたばっこ
FAQ
よくある質問
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どんなクラスがあるの?クラスは3タイプあります。 「ふたばっこ」クラス:週5日登園の預かり保育(途中入園もできます) 「ねっこぼっこ」クラス:親子参加。未就園児中心。火曜日開催( 親子一組700円) 「森ようび」:誰でも参加できるクラス 。土曜日開催、月1回開催(1人500円〜)
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1日中外で過ごすの?多くの時間を、外ですごします。夏の暑い日も活動は外ですが、子どもたちが熱中症にならないよう、スタッフはこまめな水分補給を呼びかけ、日差しが弱い場所をお散歩するようにしたり、木陰で過ごしたり、または、水遊びをしたり等、子どもたちの体調に気を配りながら夏の森を楽しみます。 雨の日も雨具を着て、お散歩します。森の中で泥んこになってあそぶこともあります。 「能舞台」と呼ばれる木造の屋根付きの建物があり、お絵描きやおままごと、読書などで過ごすこともできます。 冬場は、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、ソリで滑ったりして楽しみます。 トイレは、水洗トイレ(和式・洋式)があります。
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園バスや給食は?園バスはありませんので、保護者に送迎をお願いしています。 冬には、市の除雪車がようちえん脇まできてくれます。 給食はありません。お弁当持参です。 子供たちは、家から持ってきた野菜やお豆腐などを切り、火を起こしてお味噌汁を毎日調理しますので、おにぎりだけでもかまいません。 月に1回、森で子どもたちがお昼ご飯を作ります。
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年少さんや年中さん、年長さんでそれぞれクラスがあるの?年齢ごとにクラス分けはしていません。みんな一緒に過ごしています。 異学年ですごすことは、おもいやる気持ちやあこがれの想いにつながり、子どもたちの育ちに大きく関わってきます。
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小学校に上がった時、授業中座っていられるの?卒園生は皆、小学校できちんと座って授業を受けています。 「静」と「動」両方の活動を大切にし、みんなで気持ちよく活動する時の在り方も伝えています。 特に、ご挨拶や大切な話の時などは、全員がきちんと席に座って、静かになるまで待ちます。なかまが席につかない子をむかえにいく光景も見られます。 絵本の読み聞かせの時間では、子どもたちは静かに座って、絵本の世界に浸っています。
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親のやることが多くて大変じゃないの?親子参加の行事以外は、基本的に森での時間は子どもたちとスタッフだけで過ごします。 森のレストラン(給食の日)などお手伝いが必要な場合は、月に数回程度、親も森で過ごしたりする日もありますが、強制ではありません。 役員はありませんが、係りがあります(絵本のせいびや、畑作業など)。各自が負担にならない程度で、やりたいことや好きなことを行っています。 お弁当作り、送り迎え、泥だらけの洗濯物が毎日ありますが、子どもたちが森ですごす時間のため、ご協力をお願いします。
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